春の旬の味、桜マスを焚き火でグリルした野外ランチ

山菜のシーズンになりました

5月も後半になると北海道は本格的な山菜シーズンになります。僕は山菜マニアというわけではありませんが、毎年行者ニンニクに始まり、タランボ、ウド、タケノコ(根曲がり竹)、ワラビのようなポピュラーな山菜を少し採っては旬を頂いております。

今年は初めてイタドリを塩漬けにしてみました。楽しみです。

至る所に生えているのに、僕が今まで食べたことがなかった山菜にイタドリがあります。山菜は地方によってよく食べられていたり食べられていなかったりするようですが、少なくとも僕の周りではイタドリを食べているという人はいないようです。おそらく塩漬け処理が必要など、食べるのに少し手間がかかるのが理由なのかもしれません。今年は僅かですが塩漬けしたので、もう少し漬け込んでから食べてみようと楽しみにしています。

庭の芝生がようやく形に

実家の建物をBBQと宿泊ができる施設として改装しています。昨年春に種を蒔いた芝生がようやくそれらしく成長してきました。途中は一面雑草に覆われたりしていたのですが、何回か刈り込むうちに少しずつまともになってきたようです。芝はやっぱりまめに刈り込むことが何よりも肝心なようです。昨年は電動の芝刈り機を使っていたのですが、面積が広いので機械の限界を超えていて、今年はエンジン付きの芝刈り機を購入しました。これはとてもいい働きをしてくれます。

エンジン付き芝刈り機は電動と比べると能力が桁違いです。

一仕事終えて焚き火でランチ作り

芝刈りの後は近くでウドとワラビを採り、一休みして焚き火で昼食を作ることにしました。芝生の中のファイヤーピットに火を起こします。火がひと段落して落ち着いたところでグリルを準備します。

ファイヤーピットに火を起こし、火が落ち着いたところでグリルを準備。

今日は今が旬の桜マスとアスパラガスをグリルします。

焚き火の煙でスモーク風味「桜マス」のグリル

桜マスは桜の時期に川に上るので桜マスとも婚姻色から桜マスとも言われています。川に残ったのが渓流の女王「ヤマメ」です。北海道では「ヤマベ」と呼びますが、雌はほとんどが海に下り、渓流の女王ながら川に残るのは雄なのです。春に沿岸に寄って来る桜マスは今が旬です。北海道では「トキシラズ」という回遊する鮭も今が旬ですが、桜マスの方が値段は安いですね。味は桜マスの方が淡白かもしれませんが、トキよりサクラが好きという人も結構います。

マリネードした桜マス。BBQ用で売っている合わせ焼網があると便利です。

さて半身の桜マスはガーリックレモンバターで味付けました。これは文字通りニンニクとレモンとバターを混ぜたマリネードで鮭の類にはとても合うと思います。焚き火の火が十分に落ち着いたところで焼き始めます。魚の場合は焼き時間が短いので火を追い焚きする必要はありません。

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身の方から先に焼きます。煙がいい風味を加えてくれます。

身の方から先に焼き、十分に焼けたら網を返します。BBQ用に売っている合わせ型の焼網があると、グリルに魚の皮がくっついたりせずに便利です。マリネードが残っていれば時々上から塗るといいです。薪から結構煙が出て、図らずもスモーク風味が加わりました。鮭類とスモークですからこの相性は抜群です。

桜マスの「ガーリックレモンバターグリル」スモーク風味。

焼き上がりまで15分くらいでしょうか。焼き魚は醤油味で食べたくなりますが、こういうマリネードした洋風な味も美味しいと思います。特に白ワインなんかには最高でしょう。今日も「乾杯」!